「ティグアンってカッコいいけど、外車はお金がかかるんじゃないの?」――そんな声をよく耳にします。
そこで今回は、いま中古でティグアンを買って5年間乗ったら、合計でいくら払うことになるのか をシミュレーションしてみました。
難しい言葉はできるだけカット。
クルマ好きの仲間同士で飲みながら読めるくらいのライトなノリでお届けします。
シミュレーションの前提
毎年かかるお金
① 自動車税 39,500円
② 任意保険 72,000円
③ 燃料代 〔1万 km ÷ 10 km/L × 194円〕= 194,000円
④ 日常メンテナンス エンジンオイルやワイパー、タイヤ貯金として 50,000円
★1年間合計 → およそ 35万3,500円
2年ごとにまとめて来る出費
- 車検(法定費用+整備) 約11万円
- この間にブレーキパッドやバッテリーを交換すると+数万円。
今回は日常メンテ枠に含めず、あえて車検費だけ計上しています。
5年間を走り切った総額

- 購入時 270万円
- ランニングコスト5年分
35万3,500円 × 5年 = 176万7,500円 - 車検2回分
11万円 × 2回 = 22万円 - 突発修理・故障予備費
合計 20万円
支出合計 = 488万7,500円
ここで忘れちゃいけないのが売却益。
5年後に120万円で手放せば――
実質負担 = 488万7,500円 - 120万円 = 368万7,500円
つまり1か月あたり約6万1千円でティグアンに乗れる計算です。
コストを抑える6つのコツ
まとめ
ティグアンは見た目だけでなく、リセールもSUVクラスでは優秀です。
予算とライフスタイルをすり合わせつつ、「この5年、どんな景色を一緒に見たいか」を想像してみてください。
きっと次の休日、試乗予約ボタンをポチッとしているはずですよ。
新車のTiguanに乗るならカーリースという選択肢も
「中古車もいいけど、やっぱり新車に乗ってみたい」
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中古と新車、それぞれの良さを比べてみて、自分に合ったカーライフを選んでくださいね。

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