「洗っても洗ってもボディがザラザラ…」「ホイールが茶色くくすんでしまう…」
VW・Audiに乗っていると、そんな鉄粉トラブルに一度は悩まされますよね。
ブレーキの効きがいいドイツ車ほど、どうしてもダストが多く出てしまいます。
放っておくと塗装面に刺さり込み、ツヤが落ちるばかりかサビの温床にも――。
そこで登場する救世主がIron(アイアン) 。
今日はその魅力と“失敗しない使い方”をご紹介します。
Contents
Ironってどんなケミカル?

使い方は3ステップだけ

- 乾いたボディ&ホイールに直接スプレー
洗車前、クルマが冷えていることを確認。
距離は20〜30 cmくらい離してまんべんなく吹きつけましょう。 - 色が変わるまで“待つ”
30秒〜数分で液が紫色に変わり、さらに茶色や無色に落ち着いたら反応完了の合図。
夏場は乾燥防止のため早めにチェック! - 水で一気に洗い流す
ホースや高圧洗浄機でたっぷりの水を当て、残った液を完全に流します。
ホイールはブラシを軽く当てるとよりキレイ。
仕上がりをワンランク上げるコツ
シャンプーはBathe+

Ironで鉄粉を落とした後はBathe+で洗えば、汚れも油膜もスッキリ。
泡切れも良く、時短になります。
撥水コートはNew Wet Coat

水が弾くツヤツヤボディに。
Iron→Bathe+→New Wet Coatの“3点セット”で、まるでガラスコーティング後のような光沢!
ホイール専用コートにRim
リムにコーティングしておけば、次回からブレーキダストが付きにくく、落としやすくなります。
注意!ここだけは押さえて

まとめ:Ironで“楽してキレイ”を実感しよう

洗車は「ゴシゴシ擦ってナンボ」と思われがちですが、Ironを使えばスプレー&流すだけ。
塗装面を傷めず、VW・Audiならではの頑固な鉄粉やブレーキダストを気持ちいいほど一掃できます。
しかも色変化のおかげで効果がひと目でわかるから、作業がゲーム感覚。
洗車嫌いだった方も「次はどれくらい紫になるかな?」と楽しみになるはずです。
ボディのツヤが戻り、ホイールの輝きが蘇れば、愛車とのドライブがもっとワクワク。
ぜひ週末の洗車タイムにIron を取り入れて、ラクしてピカピカのドイツ車ライフを満喫してくださいね!
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