国内発売のVolkswagen車 価格安い順ランキング!一番お手頃なVWはどのモデル?

Golf
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「ドイツ車=高い」というイメージはまだ根強いですが、実はフォルクスワーゲン(VW)の国内ラインアップには 300万円を切るモデル もあります。

本記事では、2024年3月1日に改定された最新のメーカー希望小売価格(税込) をベースに “安い順” ランキングを作成しました。

金額はすべて2025年4月時点で新車購入した場合の参考価格です。
オプション・税金・登録諸費用などは含まれていないので、購入時はディーラーで再確認してください。

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価格早見表(安い順)

ランクモデルグレード価格メモ
1PoloTSI Active Basic¥2,799,000VW最安エントリーハッチ
2PoloTSI Active¥3,087,000装備が少し豪華
3T-CrossTSI Active¥3,282,0005ナンバーSUV
4GolfeTSI Active Basic¥3,411,00048VマイルドHVで低燃費
5Golf VarianteTSI Active Basic¥3,573,000荷室611 ℓのワゴン
6Golf TouranTSI Trendline¥3,999,0007人乗りミニバン
7T-RocTSI Active¥4,299,0001.5LターボSUV
8Polo GTI¥4,485,0001.5L 207 PSホットハッチ
9TiguanTSI Active¥4,727,000ファミリー向けSUV
10ID.4Lite¥5,142,000100%電動SUV

出典:VWジャパン公式プレスリリース、モデル別価格表、車両カタログ

200万円台で買える輸入車 ― Polo

“王道ハッチ”はやっぱり強い

  • サイズ感:全長4.1 mで立駐OK。
  • 実燃費:町乗り17 km/L前後。
  • 装備:LEDヘッドライト/ACC標準。

こんな人向け

  • 初めての輸入車で予算300万円前後。
  • 軽やコンパクトカーからステップアップしたい。

SUV入門 ― T-Cross

  • 価格差はPolo+40万円ほど。
  • 良い所:高いアイポイント/後席スライドで荷室拡張。
  • 注意点:パノラマルーフは上級グレードのみ。

300万円台でゴルフ! ― Golf eTSI Active Basic

  • 1.5 L+48 Vマイルドハイブリッドで低速トルク◎。
  • 標準装備:10.25 インチデジタルメーター。
  • 維持費:自動車税 34,500円/年。

積めるハッチバック ― Golf Variant

  • 荷室611 ℓ は中型SUV級。
  • 全長4.6 m で立体駐車場は要確認。
  • 走りはハッチバックとほぼ同じで高速巡航がラク。

7人乗り最安値 ― Golf Touran

  • ミニバンの走りが苦手な人にうれしい欧州仕立て。
  • トレンドラインでも3ゾーンエアコン&LED付。
  • 弱点:両側スライドドアではない。荷室床が高め。

プチSUV上級 ― T-Roc

  • ゴルフより着座が150 mm高い→視界良好。
  • アイドリングストップが滑らかな1.5 TSI Evo採用。
  • DCC(アダプティブサス)はオプション。

最高に楽しい“+100万円” ― Polo GTI

  • 0-100 km/h 6.5秒 の俊足。
  • DCC+LSD相当の電子制御デフ付き。
  • 維持費:ハイオク指定・タイヤ18 インチ。走行コストは要覚悟。

ミドルSUV ― Tiguan

  • 全長4.5 m で3列目設定はなし。
  • 電動パーキング+オートホールド標準。
  • ルーフレールを活かしてルーフボックスが似合う。

500万円で始めるEV ― ID.4 Lite

  • 一充電 435 km(WLTC)で通勤&週末レジャーは余裕。
  • V2H対応で停電時の電源にも。
  • 普及価格帯とはいえ、普通充電器設置費を別途見積もろう。

ここがポイント!“安さ”だけで選ばない3つの視点

視点チェック内容Why?
年間走行距離1万 km超なら軽油TDIやEVも検討燃料費トータルで差が出る
ライフステージ家族構成・趣味で荷室&座席数を決定買い替えサイクルを最適化
リセールPolo & Golf系は流通量多く下取り安定次の車の頭金を確保しやすい

手ごろな価格のVWに乗りたい!ならPolo ・T-Cross ・ Golfがおすすめ

フォルクスワーゲンの現行モデルで最も安いのはPolo TSI Active Basic(279.9万円)でした。

300万円台前半までは Polo → T-Cross → Golf と価格が階段状に上がり、400万円台に入るとボディもパワーも一気にグレードアップ。

輸入車デビューで失敗したくない」なら、まずはPoloやT-Crossでドイツ車の質感を体感→ライフスタイル変化に合わせてGolf VariantやTouranへ、という買い替えステップもおすすめです。

ポイントをおさらい

  • 総支払額は諸費用込みで見積もりを取る
  • 試乗は高速+市街地の両方を走る
  • キャンペーン(低金利・装備プレゼント)を活用

これであなたも“賢いVWオーナー”の仲間入り。ぜひディーラーで実車をチェックしてみてください!

新車のVWに乗るならカーリースという選択肢も

「中古車もいいけど、やっぱり新車に乗ってみたい」
そんな方には、カーリースという新しい乗り方もおすすめです。

たとえば車のサブスク【SOMPOで乗ーる(そんぽでのーる)】なら、
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特に「毎年の維持費や突然の出費が気になる…」という方にはぴったりのサービスです。

中古と新車、それぞれの良さを比べてみて、自分に合ったカーライフを選んでくださいね。

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